中に明らかになったファイナルファンタジー16 発売前祝賀会, プラチナゲームズとキングダム ハーツ開発チームの両方がファイナルファンタジー 16 の開発に協力することが確認されました。
各チームからのメッセージは以下の通りです。
こんにちは、株式会社プラチナゲームズ 代表取締役社長の稲葉篤志です。いよいよ『ファイナルファンタジー XVI』の発売日が近づいてきました。プラチナゲームズは、『ファイナルファンタジー XVI』の一部を開発する機会に恵まれました。
私たちもこのような形でタイトルに取り組む経験がなかったので、最初にお話をいただいたときは確かに驚きました。しかし、私も含め、開発スタッフ一同、「これぞファイナルファンタジーだ」「ファイナルファンタジーに携わる機会は二度とない」と、この機会にとても興奮していました。
そこで私たちはこの機会を喜んで受け入れ、実現させました。
以前スクウェア・エニックスと『NieR: Automata』で協力した田浦貴久氏が、プラチナゲームズ側の開発スタッフとチームを率いました。チームのリーダーとして開発を強力に推進していただき、私たちが担当した部分は質の高いコンテンツになったと確信しています。
私たちもクリエイターとしてワクワクしながら『ファイナルファンタジーXVI』に取り組むことができていますが、開発は部分的にしか携われていないので、この動画を見ているファンのような一個人としてコンテンツを遊んでいくのも楽しみです。ということで、一クリエイターとして、一ファンとして、『ファイナルファンタジーXVI』の素晴らしい世界を楽しんでいきたいと思っています。
心よりお祝い申し上げます。
キングダム ハーツ IV チーム:
こんにちは、みんな! 『キングダム ハーツ IV』共同ディレクターの泰江泰です。
実はキングダム ハーツの開発チームが『ファイナルファンタジー XVI』の開発に携わっていたことをお知らせできることを嬉しく思います。戦闘などでは協力させていただきましたが、最初にこのアイデアをいただいたときは正直驚きました。大胆なアイデアのように思えました!
アクションゲームでありながらこのレベルのスケールを実現するのはすでに困難です。そして、それぞれが異なるクリエイティブ手法を持った開発チームと協力する計画を聞いて、さらにクレイジーに感じました。
たとえそれが、たとえ彼の名を冠した小惑星を持つ男、吉田直樹からのものだったとしても、丁重にお断りしようかと考えていたのですが…。
とはいえ、ゲームのプランやストーリーを詳しく知るにつれ、チーム全体が何としてもこの作品を作りたいと思うようになりました。
それは大変な事業ではありましたが、その開発を通じて最終的に得られるものはありました。さて、『ファイナルファンタジーXVI』の発売が目前に迫っています。ある意味、型破りな開発ではありますが、その分、最高の体験を提供できるものになっていると感じていますので、ぜひお試しください!ありがとう!
その後、吉田直樹氏は、『FF16』の制作規模が非常に大規模であり、このスタジオがこのフルリアルタイムアクションゲームを制作するのは初めてだったため、支援が必要で、プラチナゲームズとキングダム ハーツの開発チームの両方に連絡を取ったと付け加えた。アクションタイプのゲームの作成に精通していました。同氏は、両チームとも最初は協力に乗り気ではなかったが、タイトルについて詳しく知ってから参加し、「全力で」サポートに乗り出したと語った。彼は、ファイナルファンタジー 16 の規模は、どちらかのスタジオの助けがなければ達成できなかったと述べています。
ファイナルファンタジー 16 は PS5 専用で 6 月 22 日に発売されます。リリース前にゲームを試してみたい場合は、デモが 6 月 12 日に利用可能になります。詳細はここでご覧いただけます。ファイナルファンタジー 16 デモが発表、6 月 12 日に利用可能。特別な戦闘デモを含む
ジェームズ・ララ
根っからのゲーマーである James は、ビデオ ゲームについて書いたり、それを楽しんだりするという、まさに自分の好きなことをするために、過去 10 年間 MP1st で働いてきました。 90 年代に育ったゲームは、NES の時代から彼の DNA に組み込まれています。いつか彼は自分のゲームを開発したいと考えています。